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「100歳まで生きたい」はわずか2割 人生100年時代に関する意識調査

アクサ生命は17日、20代〜60代の男女1000名を対象とした「人生100年時代に関する意識調査」の結果を発表した。約半数が「人生100年時代」をボジティブに捉えるも、老後の生活については「悲観的に見ている」という意見が6割を超えた。なお、最もポジティブで楽観的な年代は20代だった。

「人生100年時代」をどのように捉えているかについての問いでは、約半数にあたる50.7%が「ポジティブ」、49.3%が「ネガティブ」と回答。ポジティブと回答した割合を年代別でみると20代が58.0%と最も高く、次に50代が54.5%、60代以上が48.0%、30代が47%と続き、最も低かった年代は40代で45.0%だった。老後の生活については「楽観的に見ている」が38.9%、「悲観的に見ている」が61.1%という結果に。

「あなたは100歳まで生きたいと思いますか?」の問いには、「あまりそう思わない」41.9%、「まったくそう思わない」36.9%と、約8割にあたる78.8%が「100歳まで生きたいと思わない」と回答し、100歳まで生きることを望む層は21.2%と少数派だった。

また、「長生きすることは、リスクになると思うか?」という問いには、4人に3人にあたる78.6%が「そう思う」と回答し、その内容について聞くと「身体能力の低下」「収入の減少(賃金不安)」「年金制度」が、長生きの3大リスクとして挙がった。さらに、これらリスクに関して「備えられている」と答えた人のうち42.7%が「100歳まで生きたい」と答えたのに対し、「備えられていない」と回答した人のうち83.1%が「100歳まで生きたいとは思わない」と回答。「備えられている人は「備えられていない」人の2.5倍生きる意欲が高いことが明らかになった。

この結果について、同社は「生きる意欲の動機づけは、「備え」に対する日々の意識に影響されているのかもしれない」とコメントした。

理想的な年の取り方をしている著名人についての問いでは、男性1位が所ジョージさん、次いでタモリさん、加山雄三さん、女性1位は黒柳徹子さん、次いで吉永小百合さん、同率3位に樹木希林さん、夏木マリさんだった。

(写真はイメージ)

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