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ハイキング行く人の割合を調査 「山の日」にちなみ総務省が発表

今年初めて制定された「山の日」(8月11日)にちなんで、総務省が10日、社会生活基本調査結果の中から、登山・ハイキングの実施状況結果を同省統計局のホームページ内に掲載した。性別、年齢別に見ると、男性は65~69歳、女性は60~64歳がそれぞれ最も多く登山・ハイキングに行く世代となり、地域別には東京都が最も多かった。

過去1年間に登山・ハイキングをした人を「行動者」、その人口に占める割合を「行動者率」として、その数値を調査した。15歳以上の行動者数は972万7000人、行動者率は9.0%となり、男女別では男性が494万5000人、女性が478万2000人だった。行動者率は男性が9.4%、女性が8.6%となり、男性が女性より0.8ポイント高かった。

男女の行動者率を年齢5歳別に比較すると、男性ではいわゆる「団塊の世代」と呼ばれる65~69歳が13.2%と最も高く、次いで60~64歳が12.7%となった。女性では最も高かったのは60~64歳の12.0%で、次に55~59歳が11.0%となった。また、行動者数が増加し始める年齢を見てみると、男性は55歳以上から急激に増加するのに比べ、女性は45歳以上から徐々に増え続ける傾向がみられた。

また地域別の状況では、関東及び近畿で行動者率が高い傾向となった。都道府県別では東京都が13.9%と最も高く、次いで奈良県が13.2%、神奈川県が12.1%で続いた。

社会生活基本調査は、1976年の第1回調査以来5年ごとに実施している統計調査。国民の生活時間の配分及び自由時間における主な活動について調査し、各種行政施策の基礎資料を得ることが目的。

(写真はイメージ)

 
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