ボルボ、スウェーデンの公道での自動運転車のテストを開始

スウェーデンの自動車メーカー大手ボルボは、自動運転車の公道での実証実験を9日に開始した。自動運転車開発プロジェクト「Drive Me」の一環で、ヨーテボリの公道を同社のスポーツ用多目的車(SUV)「XC90」で自動運転走行する。同様の実証実験を2017年にはロンドンでも行う予定で、数年以内に中国でも実施するという。

今回使用しているモデル(90シリーズ)の市販車では、半自動運転機能「パイロットアシスト」が搭載されている。運転手はハンドルを離したまま、アクセルやブレーキも踏まずに走行でき、時速130kmまでで走行車線を外れず走行することができる。この実証実験が成功するとさらに高度な自動運転機能を搭載するめどが立つという。

同社は、8月に配車サービス大手のウーバー(Uber、米国)と次世代自動運転技術開発で提携し、9月には自動運転ソフトウェア開発においてオートリブ(Autoliv、スウェーデン)との合弁会社を設立すると発表した。2021年頃の市販車への自動運転技術導入に向けて積極的な動きを見せている。

ボルボ、スウェーデンの公道での自動運転車のテストを開始

画像提供:ボルボ

 
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