千葉市などの民泊やドローンの積極活用を「国家戦略特区」に認定

経産省や福島県がドローン長距離荷物配送の実証実験を実施

経済産業省、NEDO、福島県、南相馬市と、無人飛行体(ドローン)を開発する自律制御システム研究所(ACSL)は5日、ドローンによる長距離荷物配送の実証実験を共同で実施すると発表した。

福島県がロボットやドローンの実証実験場所として提供する「福島浜通りロボット実証区域」において、南相馬市の海岸線約12kmの区間を飛行。完全自律制御による長距離荷物配送を行う。

機体はACSLが昨年、楽天との共同研究で開発した専用機をベースとしたものを使用する。実験では、サーフィンの人気エリアである北泉海水浴場をゴール地点とし、現地のサーファーに暖かい飲み物を届ける。成功すれば、今後は平時の荷物配送だけでなく、災害時の緊急物資輸送などへの活用も視野に入れる。

福島県は2018年度に南相馬市および浪江町にドローン用の滑走路や飛行試験場、模擬市街地などを備えたロボット・ドローン実証拠点「ロボットテストフィールド」の開所を予定している。ロボット産業集積地としての復興を目指す。

(写真はイメージ)

 
Facebook Like!

関連記事一覧