「亀田の柿の種」が宇宙日本食に 柿の種、宇宙で食べるおやつに採用

「亀田の柿の種」が宇宙日本食の認証取得

亀田製菓は8日、同社の「亀田の柿の種」を国際宇宙ステーション(ISS)への長期滞在を予定する日本の宇宙飛行士が宇宙で食べるおやつとして、宇宙航空開発機構(JAXA)から認証を取得したと発表した。2014年に宇宙日本食にするための研究・開発を始め、3年を経て認証を獲得した。

宇宙日本食の認証を受けた「柿の種」の内容物は市販のものと製法・原料は同じ。柿の種とピーナッツの割合は約6:4で、合計35.0g。包材はトレーのフタと外側底面に面ファスナーをつけて、無重力の宇宙でも飛び散ることなく食べられるように工夫した。この包装の「柿の種」を市販する予定は今のところないという。

宇宙日本食とは、ISSに長期滞在する日本の宇宙飛行士に日本食の味と食感を楽しんでもらうことで仕事の効率維持などを目的とした宇宙食。食品メーカーが提案する食品をJAXAが審査し、基準を満たした食品が認証される。伝統的な和食に限定せず、米飯や麺類、カレー、魚料理、飲料、菓子類などが認証を取得している。

画像提供:亀田製菓

 
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