Z会、ピアソンと業務提携 英語教育サービス強化

Z会を傘下にもつ増進会出版社(静岡県長泉町)は21日、ロンドンを拠点とする世界最大規模の教育サービス企業の日本支社ピアソン・ジャパン(東京都港区)とデジタル英語教育サービスの共同開発および提供に関する業務提携について基本合意に達したと発表した。

これにより、ピアソンが保有する英語教育サービスのデジタルコンテンツにおいて、日本市場向けにカスタマイズするための共同開発を行い、Z会をはじめとする同社傘下の事業会社を通じて提供していく。

文部科学省において日本の英語力向上に向けた議論が進められており、特に「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能を積極的に使える人材を育てることが課題となっている。今回の提携により、同社はピアソンのコンテンツとデジタル技術を活用して英語4技能ニーズに合わせた英語教育サービスを開発していく。

ピアソンは、70カ国以上で事業を展開する教育サービス会社。従来の英語教材のほか、デジタル英語教材やEラーニング教材、オンラインアセスメント、人材育成などの事業も手がける。昨年12月には学研ホールディングスと業務提携を締結している。

 
(写真はイメージ)

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