「朝型生活の人」増加傾向 2015年国民生活時間調査

NHK放送文化研究所による2015年国民生活時間調査で、「早寝」、「早起き」する人がどちらも増加傾向にあることが分かった。

同調査は、全国10歳以上の国民を対象に1960年から5年ごとに行なわれ、睡眠時間のほかにテレビ視聴、インターネット、読書、労働、学習、家事、スポーツ、会話・交際などの時間も集計している。今回は7882人から回答があった。

国民の1日の睡眠時間は、平日7時間15分、土曜7時間42分、日曜8時間3分で、前回の2010年と比べると大きな変化はなかった。1970年からの睡眠時間の変化をみると、平日は減少傾向にあったが今回は下げ止まった。土曜については、90 年代の職場の週休2日制の定着や2002年からの完全学校週5日制など社会の流れに連動し、1990年〜1995年、2000年〜2005年に増加し、今回もやや増加傾向となった。

朝、寝ている人が半数を切る時間は、平日は6時15分、土曜は6時30分、日曜は7時で、「早起き」の傾向が進んでいる。

また、夜に半数以上が寝ている時間は、各曜日とも午後11時で、平日・土曜・日曜のいずれも就寝時間が早まっていることが分かった。

 
(写真はイメージ)

Facebook Like!

関連記事一覧