日産、無人運転技術開発においてDeNAと協業へ

日産、無人運転技術開発においてDeNAと協業へ

日産は6日、無人運転技術と商用無人運転車両の実証実験をDeNAと共同で行うと発表した。2017年内に、日産製の自動運転車両を用いた技術的な実証実験を開始。首都圏および地方都市での実証実験を通じて、2020年までに交通サービスのビジネスとしての可能性を探るという。

同時に、DeNAは2015年に締結したZMPとの自動運転に関わる業務提携を解消すると発表。ZMPとの合弁会社ロボットタクシーや商標の取り扱いは今後協議する。

日産CEOのカルロス・ゴーン氏は、米ラスベガスで5日から開催されているコンシューマー・エレクトロニクス・ショー2017(CES 2017)において、自動運転車戦略としてDeNAとの協業を発表。この他にも、車両が予期せぬ状況に直面した時に人工知能(AI)が人間の意思決定をサポートする技術を披露し、自動運転車とドライバーの共存による事故軽減などを目指すとした。これは米航空宇宙局(NASA)の技術をもとに開発している。
ゴーン氏はこの最新技術の導入に際して、「すべての人が最新の技術とサービスの価値を生活の中で享受できるようにしたい」と述べた。

(画像はイメージ。日産のグローバル本社)

 
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