米株式週報 NYダウ、人民元切り下げで激しい値動き

8月10~14日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価(30種)は前週終値17373.38ドルから104.02ドル高の17477.40ドルで、1週間の取引を終えた。

原油価格下落による下げ基調の先週から一転、10日は著名投資家バフェット氏の投資会社が、米大手金属部品メーカーを買収すると発表したことで市場が活気付き、一時200ドル以上値上がりした。しかし11日、中国の中央銀行である中国人民銀行が日々の人民元レートの基準を示す「中間値」の算出方法変更を発表。事実上の人民元切り下げ措置のため、中国景気先行きの不透明感により一気に売り基調に転じた。13日以降は落ち着きを取り戻したが、今週は米国内外の情勢の変化により激しい値動きとなった。

(写真はイメージ)

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