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ベネッセがプログラミング教育教材を開発 2020年度からの必修化に向けて

ベネッセがプログラミング教育教材を開発 2020年度からの必修化に向けて

通信教育大手のベネッセコーポレーションは20日、小学生向け通信教育講座「進研ゼミ 小学講座」で、プログラミング教材の提供を開始すると発表した。追加受講費は不要で、同講座の専用学習タブレット「チャレンジタッチ」や、会員専用サイト「チャレンジウェブ」から利用できる。

2017年3月に文部科学省が新学習指導要領を発表し、その中で明示されたのが、2020年度からの小中学校でのプログラミング教育の必修化だ。これを受けて近年、プログラミング教育への関心が高まっている。

今回「進研ゼミ 小学講座」が第1弾として提供するのは、小学4年生向けに理科の電気単元を学習する「電気迷路エンジニア(5月号)」。この教材は「電気のはたらき」に関する知識を使い、ロボットをゴールへ導く適切な手順を試行錯誤しながら論理的に考えるもの。電気の学習はプログラミング的思考を学ぶのに適した単元だが、子どもが苦手意識を持ちやすい分野でもあるため、教科とプログラミング的思考という二つの学びを両立できるように工夫がなされている。

さらに7月号では、小学4年生から6年生向けに、プログラミング的思考のサイクルを定着させる教材「プログラミングワールド」を提供予定。その後も10月号、来年1月号を提供予定とのこと。

画像提供:ベネッセコーポレーション