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パスポートランキングで日本1位 コロナで各国の順位に変動

カナダのコンサルティング会社アートン・キャピタルが実施している、世界各国のパスポートの効力を比較する「パスポート・インデックス」で、日本は他の7カ国と並んで1位にランクインした。9日付のドイツのウェブマガジン、トラベルブックが報じた。

ビザなし渡航が可能な国の数をパスポートごとにリストアップする同様のランキングは複数あり、それぞれで調査結果が異なるのは、どこまでを「国」として認めるか、「地域」として認めるかによる。アートン・キャピタルのデータはコロナ危機が起こってから発表されたランキングとしては最新のもので、昨年に比べて全体的にビザなし渡航できるケースが減少しており、各国のコロナ禍の度合いや政策を大きく反映した結果となった。

トップには日本のほかベルギー、ドイツ、オーストリア、ルクセンブルク、スイス、アイルランド、ニュージーランドと合計8カ国がランクインした。これらの国のパスポートで、ビザなし渡航できる国の数は124カ国。ちなみに昨年の時点では、日本のパスポートでビザなし渡航できる国は171カ国で3位にランクインしていた。

一方、昨年のランキングで179カ国と1位だったアラブ首長国連邦は、ビザなし渡航が可能な国が99カ国に減少、順位を13位まで落とした。また未曽有のコロナ禍に苦しむ米国は、昨年は171カ国へのビザなし渡航が可能で3位だったが今年はこれが87カ国まで減少、20位に転落した。

1位 ベルギー、ドイツ、オーストリア、ルクセンブルク、スイス、アイルランド、日本、ニュージーランド(ビザなし渡航可能な国:124カ国)
2位 スウェーデン、フランス、フィンランド、イタリア、スペイン、オーストラリア(同:123カ国)
3位 オランダ、デンマーク、ポルトガル、リトアニア、ノルウェー、アイスランド、韓国(同:122カ国)
4位 マルタ、スロベニア、ラトビア、リヒテンシュタイン、英国、カナダ(同:121カ国)
5位 チェコ、エストニア、ギリシャ、ポーランド、ハンガリー(同:120カ国)

(写真はイメージ)

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