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最強囲碁ソフトを開発へ DeepZenGo(ディープゼンゴ)プロジェクト発足

ドワンゴ(東京都中央区)は、1日、世界トップレベルの囲碁ソフトを開発する「DeepZenGo(ディープゼンゴ)プロジェクト」を発足すると発表した。

同プロジェクトでは、現在のところ最強クラスと言われる市販ソフト「天頂の囲碁」にも搭載されている思考エンジン「Zen」をベースにし、Zenの開発者を中心に人工知能の研究者である東京大の松尾豊准教授、将棋ソフトの開発者らを加えて開発体制を組む。同社の人工知能研究所が開発を支援し、日本棋院も協力する。ソフトの完成時期は半年から1年後を予定している。

囲碁はルールがシンプルだが、その手数はチェスの10の100乗倍と言われ、ゲームは複雑なものになる。同社は「本プロジェクトを通じて、人工知能技術の向上、そして囲碁そのものへの関心が高まり、囲碁界の発展に貢献できればと考えている」と述べている。

競合の囲碁ソフトとしては、Googleが開発したAlphaGoが2015年10月に初めてプロ棋士に勝利している。

 
参考記事:情報処理学会、コンピューター将棋プロジェクトの終了宣言

 
(写真はイメージ)

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