世界20都市の滞在費、ハノイが最安 最高はNY、東京

米国の旅行口コミサイト・トリップアドバイザー(TripAdvisor)の日本法人(東京都渋谷区)は、人気の世界観光地20都市の滞在費を比較した「旅行者物価指数2016」を20日に発表した。ベトナムのハノイが3年連続で最も物価が安い都市となり、2位はインドのムンバイだった。物価が高い都市は、米国のニューヨークが1位、東京が2位だった。

同指数は、2人が3泊の旅行をするケースを想定して滞在費を比較したもの。4つ星ホテルでの3泊宿泊、計3カ所の観光名所への訪問、3回分の昼食代と夕食代、そして夕食をとるレストランへのタクシー往復費用3回分の平均値を合計している。

ハノイでは、滞在費は5万810円となり、特に宿泊費(2万4160円)とタクシー代(3往復で700円)が他の都市と比べて最も安くなった。3位の南アフリカ・ケープタウンは、昼食(2人、3回で6150円)と夕食(同1万1560円)が最も安くなった。

ニューヨークでは、滞在費用の合計はハノイの3倍以上の18万6790円となった。2位の東京は滞在費合計15万5390円となり、昼食(同2万910円)、夕食(同4万130円)、タクシー代(3往復で1万1630円)が他の都市と比べて最も高くなった。一方で東京では観光入場料は720円(2人、3カ所)と比較的安くなった。

安い都市、高い都市それぞれのトップ10は以下の通り。

世界20都市の滞在費、ハノイが最安 最高はNY、東京

世界20都市の滞在費、ハノイが最安 最高はNY、東京

※1ポンド=136.12円で換算(1日時点)

(写真はイメージ)

 
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