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【美味めぐり】京都の町屋風情の中で頂くサクサク串揚げ 串亭 

京都の町屋風情の中で頂くサクサク串揚げ 串亭 

世田谷区の南西に位置し、緩やかな丘陵と多摩川を抱く二子玉川エリア。都心の中でも比較的自然豊かで、住宅地を中心に町が形成されている。駅の周りには玉川高島屋や、東急電鉄が再開発を進めるライズショッピングモールがあり、平日も休日も親子連れで賑わっている。この街は江戸時代より、その素晴らしい景観から「玉川八景」とたたえられる風光明媚ふうこうめいびな土地であったという。

この街のお勧めグルメスポットといえば柳小路。玉川高島屋の裏、石畳や千年格子、柳の街路樹などを目印に足を踏み入れると、京都の町屋をイメージさせる建物に飲食店などが集まったコンセプトエリアがある。その中の一つが「串亭」だ。近隣に20年以上住む友人が二子玉川でのランチの候補として真っ先に名前を挙げたのだから、期待が膨らむ。

木のドアを横にスライドさせて中に入ると、和服の女性が迎えてくれる。店内はテーブルとカウンターの席があり、奥には個室もある。カウンター席では目の前で調理をしている様子を見ることができる。訪れた日の東京の気温は5度。席につくとすぐに渡してくれる温かいお手拭きとお茶のぬくもりが嬉しい。

この店の看板商品は串揚げ。こだわりの生パン粉を衣として使用することでカラッと揚げられ、サクサクの食感を楽しめるのが特徴だ。油は100%の植物油を毎日取り替えて使用しているので、ヘルシーで口当たりが軽い。特選串揚げ御膳や牛串など、メニューの一つ一つがどれも魅力的で目移りしてしまう。串揚げに後ろ髪を引かれつつ、この日は今が旬の牡蠣フライの定食を頼んだ。ランチは基本的に1000円から。牡蠣フライは、タルタルソース、塩、レモン、ウスターソース、大根おろしなど、
さまざまに味を変えて楽しむことができる。ランチは味噌汁・ご飯がお代わり自由で、卓上に常備されているおかかふりかけも食欲をそそる。定食についてくる大豆の入ったひじきやキャベツの千切りで、野菜も摂れる。

完食すると満腹になったが、よい油を使用しているからか、揚げ物を食べたという罪悪感は不思議とない。午後も心新たに頑張ろうと思えた。

【店舗情報】
串亭 二子玉川柳小路
住所:東京都世田谷区玉川3-11-1 柳小路東角1階
電話番号:03-5797-3344
営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30)、ディナー 17:00~23:00(L.O.22:30)
URL:http://www.real-taste.net/brand/kushitei/futakotamagawa_yanagikoji.html
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