トヨタ、ミシガン州の研究開発拠点に1.54億ドルを投資し、拡張を完了

トヨタ、北米ミシガン州の開発拠点に1.54億ドル投資

トヨタ自動車は5日、北米ミシガン州の研究開発拠点(Toyota Motor North America:TMNA)の拡張のために1.54億ドル(約173億円)を投資したと発表した。また同日に、拡張完了と北米研究開発活動40周年式典を実施した。今後さらに車両開発や自動車安全、先進技術研究への取り組みを強化する。

TMNAでは2014年に同拠点の拡張が公表されて以降、北米での各機能間での連携を進める「北米ワントヨタ」に力を入れてきた。その一環として北米研究開発部門Toyota Technical Center(TTC)からToyota Motor North America Research & Development(TMNA R&D)に改称し、ミシガン州の研究開発拠点を拡張してきた。同拠点を拡張することで、意思決定の現地化や顧客のニーズにより迅速、的確に対応できる体制づくりを推し進めた。

今回1.54億ドルを投資して、ケンタッキー州にある調達部門拠点とカリフォルニア州にあるパワートレーン開発部門がミシガン州のTMNA R&D拠点に異動した。TMNAのCEO(最高経営責任者)ジム・レンツ氏は「ミシガン州への継続的な投資は米国投資に対するトヨタのコミットメントを示す」と語っている。

*1ドル=112.8円で換算
 
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