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ご当地自慢を探せ!(17) ドイツの初夏の味覚ホワイトアスパラガス

ご当地自慢を探せ!(17) ドイツの初夏の味覚ホワイトアスパラガス

ドイツを旅行するなら、春から初夏にかけてがおすすめだ。というのも、この時期は天気もよくて暖かい日が多く、そして何よりホワイトアスパラガスが食べられる季節だから……。

ドイツ語でシュパーゲル(Spargel)と呼ばれるホワイトアスパラガスは、ドイツ人が「野菜の王様」と呼ぶほど珍重する人気の高い食材。1年を通して4~6月にかけてが旬で、この時期にしか食べられないという付加価値が人気をさらに押し上げている。

シュパーゲルを食べるなら、地元のドイツレストランがおすすめ。この時期は表の立て看板に「シュパーゲルあります」の表記を掲げている店も多い。さて食べ方だが、皮をむいてゆでたシュパーゲルに新ジャガイモを添え、これに溶かしバターか、ホランデーズソースと呼ばれる卵黄ベースのクリームソースをかけるのが伝統的。付け合わせにはハムやシュニッツェルが一般的だが、この場合も主役は肉料理ではなくシュパーゲル。繊細な味わいを邪魔するクセの強い料理とは合わせないお約束になっている。

春の訪れが遅かったドイツでは今年、4月11日にシュパーゲル名産地のベーリッツで「シーズン開幕」が宣言された。収穫作業が行われるのは毎年6月24日の聖ヨハネの日までと言われている。

 
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