_いしかわ動物園、全国で4番目のライチョウ飼育施設に選定

いしかわ動物園、全国で4番目のライチョウ飼育施設に選定

環境省のライチョウ保護増殖事業計画において、全国で4番目の飼育施設としていしかわ動物園(石川県能美市)が選ばれた。同園は22日に受精卵2個を上野動物園(東京都台東区)から受け入れて人工ふ化を開始、順調にいけば27日頃にふ化する予定だ。

同事業計画は2015年から始まり、富山市ファミリーパーク(富山県富山市)、上野動物園、大町山岳博物館(長野県大町市)の3施設で人工繁殖に成功している。いしかわ動物園は2010年から近縁亜種のスバールバルライチョウによる飼育・繁殖技術の習得に取り組むとともに、ライチョウの飼育施設を整備してきたことが評価され、今回の選定を受けた。

現在、3施設においてライチョウの成鳥オス11羽メス3羽の計14羽を飼育し、順調に産卵が進んでいる。富山市ファミリーパークで17日に2卵がふ化したが、21日に1羽が死亡。大町山岳博物館で21日に上野動物園から移送された2卵がふ化した。

画像提供:いしかわ動物園

参考記事
二ホンライチョウの人工ふ化に成功 富山(2017/06/20)

 
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