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ノーベル賞候補として日本人化学者が浮上 クラリベイト・アナリティクス引用栄誉賞

【ノーベル賞2017】平和賞「核兵器廃絶国際キャンペーン」に

ノルウェーのオスロにあるノーベル委員会は6日、2017年度のノーベル平和賞に国際NGOの核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が選ばれたと発表した。

ICANはスイス・ジュネーブに本拠地を置く、450の平和団体からなる連合体。ノーベル賞委員会は授賞理由に「核兵器使用による危機的な人道上の帰結に対し、注意を喚起し尽力してきたこと」を挙げている。トランプ米大統領がイランとの核合意破棄を示唆したことや、北朝鮮の核問題などを受け、「反核運動」は今年の平和賞選考をめぐる重要テーマとなっていた。ICANは過去10年にわたり、各国政府や市民団体に働きかけ、核兵器廃絶のための合意締結に対し尽力してきたことが評価された。

ノーベル平和賞は1901年に第1回目の授与式が行われ、赤十字創設者のアンリ・デュナンと、フランスの経済学者フレデリック・パシーが共同受賞している。ちなみにノーベル賞のうち平和賞のみ、スウェーデン・アカデミーではなくノルウェー政府が授与主体となっている。

(写真はイメージ)

 
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