生物多様性アクション大賞2017発表

生物多様性アクション大賞2017発表

「国連生物多様性の10年日本委員会」(UNDB-J)は21日、「生物多様性アクション大賞2017」として、5部門の優秀賞と特別賞、審査委員賞を発表した。

生物多様性アクション大賞は「国連生物多様性の10年」の日本における広報活動の一環として2013年から始まった。5回目となる今年は、全国から116件の応募があった。優秀賞には「たべよう部門」「ふれよう部門」「つたえよう部門」「まもろう部門」「えらぼう部門」の5部門があり、それぞれ生物多様性保全につながる活動を行った団体が選ばれた。

このうち、「えらぼう部門」では、岐阜県郡上市の特定非営利活動法人つくしん棒による「YUMEITAプロジェクト」が優秀賞を受賞した。同プロジェクトは、小学1年生の児童一人一人が間伐材から学習机の天板を作り、小学校を卒業するまで6年間使用するという取り組み。子どもたちに生物の多様性を考える機会を与え、森と子どもをつなぐ教育プログラムが評価された。

12月8日の受賞式典では5部門の優秀賞のプレゼンテーションが行われ、さらに環境大臣賞、農林水産大臣賞が決定する。

(写真はイメージ)

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