スマートフォン販売台数 成長鈍化の一方でiPhone好調

米調査会社ガートナーが20日に発表した2015年第2四半期の「世界スマートフォン市場調査」によると、世界のスマートフォン販売台数は3億3000台で、前年同期比は2013年以来最低の13.5%増にとどまり、19.3%増だった第1四半期の伸び率に比べて成長鈍化が顕著に見られた。

中国での販売台数は、前年同期比4%減で初めてのマイナス成長となった。スマートフォン販売量の3分の1を占める中国市場の成長鈍化が大きく影響している。中国市場は飽和状態にあると、ガートナーは伝えている。

メーカー別の世界販売台数ではアップルが好調だ。前年同期比36.0%増の約4800万台となり、市場シェアも前年12.2%から14.6%となっている。一方、トップの韓国サムスン電子は、前年同期比5.3%減の7200万台、市場シェアも26.2%から21.9%と大幅に落としている。

(写真はイメージ)

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