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夏の休暇はどうする? ドイツ統計庁が欧州内宿泊代比較を発表

欧州で最も宿泊代が高い国は? ドイツ統計局が比較

ドイツ連邦統計局は、欧州域内の「休暇旅行先宿泊代比較リスト」を発表した。13日付のヴェルト紙が伝えた。

同リストでは、ユーロスタットのアンケートをもとにドイツ国内の価格を平均値として、各国での休暇旅行の宿泊代の相場を紹介している。最も宿泊代が高い国はアイスランドで、ドイツを0とした場合に+62.5%。これにノルウェー(+45.9%)、スイス(+38.7%)が続いている。一方、最も安い国はブルガリアで-59.8%、トルコ(-46.3%)、ハンガリー(-44.7%)となっている。

なお、ドイツ人にとって最も人気の高い休暇地はスペインで、宿泊代は-22.7%、2番目に人気のあるギリシャは-26.5%だった。宿泊代が安く、なおかつドイツ人観光客の人気も高かったトルコは昨年、政情不安やドイツとの関係悪化などから、人気ランキングを2位から5位に落としている。ドイツの近隣諸国では、フランスがドイツよりわずかに高く+5.8%、オランダはドイツと大きく変わらず-0.9%、EU離脱を決めた英国は意外に安く-3.9%、世界的に旅行先として人気の高いイタリアは-5.9%だった。

クリスマス休暇が終わった1月中旬は、ドイツ人が夏の休暇の計画を立て始めるタイミングだという。大手旅行代理店TUIのマーケティングリサーチによると、1月13~14日の週末に旅行パンフレットやインターネット上の旅行サイトを眺めていたドイツ人の数は推定120万人に上ると見積もられている。

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