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世界最長7.9kmのロープウエー着工 ベトナム・フークォック島

ベトナムの観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)は4日、ベトナム西南にあるリゾート地フークォック島の南端アントイ町から、アントイ諸島ホントム島までを結ぶ世界最長のロープウエーの建設案件を着工した。ベトナム紙「ティエンフォン(Tiên phong)」が報じた。

全長は約7.9kmで、投資額は4兆9000億ドン(約260億円)。現在世界最長のロープウエーは、トレッキングで人気のサパにあるベトナム最高峰ファンシパン山にかかる6.3kmのもので、同案件が完成すればこれを抜いて世界最長となる。

途中の島に支柱を6本建て、そのうちで最も高いものは160mになる。最高速度は秒速8.5m、1時間に3500人を輸送できる。キャビンは70台で、1台30人乗り。竣工は2017年4月の予定。

同案件には、アルプスのロープウエーなどを手掛けた世界的なメーカーであるオーストリアのドッペルマイヤー・ケーブル・カーの技術を採用した。

サングループはロープウエー建設と同時に、ホントム島の観光開発への投資を進めている。

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