8月景気動向 2カ月連続マイナスで「足踏み」状態

内閣府が7日に発表した8月度の景気動向指数(CI)の速報値が、前月比0.6ポイント減の112.5となった。同指数は2010年を100としたもので、一致指数は景気と連動して動き、景気変動の大きさなどを示す。2カ月連続のマイナスとなったが、内閣府は景気の基調判断を「足踏みしている」と据え置いた。

一方で6カ月先の動向を示唆する先行指数は前月比1.5ポイント減となり、下げ幅は一致指数より大きく、こちらも2カ月連続でマイナスとなった。

マイナスに寄与した項目は、設備投資や建築材料などの出荷を表す投資財出荷指数、小売業販売額を表す商業販売額(小売業)などであり、投資や消費関連の景気判断がマイナスとなった。

(写真はイメージ)

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