• HOME
  • 社会・経済
  • コロナ禍で広がるオンライン陶器市、益子焼や九谷焼など窯元でも
コロナ禍で広がるオンライン陶器市

コロナ禍で広がるオンライン陶器市、益子焼や九谷焼など窯元でも

2020年は新型コロナウイルスの影響で多くの陶器市が中止を余儀なくされた。その中で様々なオンライン陶器市が開催されている。

PASS THE BATONは、今月23日までオンラインの陶器市「デッドストック陶器市 九州編」を開催している。日本の焼き物の産地としておよそ400 年の歴史を持つ有田や波佐見、唐津、伊万里の130 社の窯元によりつくられたデッドストックや規格外品をオンラインで販売する。

デッドストックとは、発売前に作られたプロトタイプやカタログ落ち等により商流が途絶えて行き場を失ってしまった商品のこと。規格外品とは、生地や釉薬ゆうやくの種類、器の形状、デザインにより、生産過程で廃棄の対象となってしまった商品のこと。日本の厳しい検品基準で、商流から外れたものだが見方を変えればそれぞれ個性的な1 点もの。行き場を失ってしまった商品の背景にまで光をあてる取り組みだ。売上金の一部は慈善団体へ寄付される。

また毎年40万人以上が訪れる栃木県益子町の陶器市では、春に続き、秋の陶器市として第2回益子WEB陶器市を10月31日~11月10日まで開催した。このほかにも九谷茶碗まつりが12月にWEBでの開催を予定しているという。

コロナ禍で広がるオンライン陶器市

画像提供:スマイルズ

関連記事一覧