英国GDPが前四半期より減少 夏の景気後退色濃く

英国の国家統計局は27日、2015年7~9月の国内総生産(GDP)の成長率が4~6月の前期に比べ0.5%増となり、4~6月の同0.7%増より伸び率が減少したと発表した。なお前年同期比では2.3%増となっている。

分野別では、サービス業が0.7%増、製造業が0.3%増、農業が0.5%増となったが、対照的に建築業は2.2%減と大幅に減少した。製造業のうち工業は0.3%減となったが、鉱業および採石業の2.4%増などで相殺され、結果的に0.3%減にとどまった。

またリーマンショックを端に発した世界同時不況期前のピーク(2008年1~3月)に比べ6.4%増と推定されている。

(写真はイメージ)

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