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開店11カ月でミシュランガイドに掲載 経験1年未満の寿司職人の店「鮨 千陽」

リタウン・ヒューマン(RETOWN HUMAN、東京都渋谷区)が運営する大阪市の寿司店「すし 千陽ちはる」が、開店から11カ月で「ミシュランガイド京都・大阪2016」に掲載されたことを26日に発表した。同店を切り盛りするのは、同社が運営する「飲食人大学」における3カ月集中の寿司職人プログラムの卒業生と生徒。つまり職人全員が寿司経験1年未満だ。

飲食人大学は、一般的な1年制の調理師学校のカリキュラムを見直し、卒業後、現場で即戦力として通用する技術を3カ月で習得できるプログラム「寿司マイスター専科」を行っている。同大学の卒業生と生徒が切り盛りする同店は、2014年12月に開店した。江戸前鮨の伝統と技術を重んじつつ、現代人の味覚や趣向に合った寿司を提供することに努めている。ミシュランガイドでコストパフォーマンスの高い良質な料理を楽しめる店「ビブグルマン」カテゴリーに掲載された。

また、職人の経験が浅いことのほかに、女性の職人が多く働いていることも特徴的である。

また同店の輪本ゆもと貴文副店長は9月に「第6回食の都・大阪グランプリ」決勝大会の「和食・日本料理部門」で優勝した。

(写真はイメージ)

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