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職場へのロイヤルティー アジアではシンガポールが最高

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは27日、アジア各国における職場へのロイヤルティー(忠誠心)に関する調査結果を発表した。「5年以上1社に勤める」と回答した人は日本では48%で、アジアで最も高かったのはシンガポールの59%、次いで中国の56%となった。

日本では、「5年までは1社に勤める」と回答した人は35%、「1~2年で転職する」と答えた人は16%となり、5年以内に転職する意向の人が多かった。また、「5年以上1社に勤める」と回答した人は中国に次いでマレーシア、香港が多かった。日本で職場へのロイヤルティーが重視されている一方、日本以上にアジア各国でロイヤルティーが高い結果となった。

職場へのロイヤルティー アジアではシンガポールが最高

同社のマネージング・ディレクター、マーク・ブラジ氏は、「職場での安定性や自らの評価のために長期的に同じ職場で働くことを望んでいる社員が多い」とし、社員が職場に留まれるような環境を整えることを企業側に提案している。一方で社員側には、キャリアアップの機会が与えられず、仕事に行き詰まりを感じた際は、転職を考えてみることを提案している。

同調査の日本でのアンケートは、2015年8~10月の期間に、同社のウェブサイトを通じて行われ、670人から回答を得た。

(写真はイメージ)

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