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11月にエルニーニョ現象がピークに 西日本を中心に暖冬の見通し

気象庁が10日に発表したエルニーニョ現象に関する最新状況によると、2014年夏に発生したエルニーニョ現象が今年11月からピークを迎え、2016年の春頃まで続き、同年夏までに平常状態になる見通し。

太平洋赤道域の日付変更線付近から南米のペルー沿岸にかけて広い海域で、海面水温が平年に比べて高くなるエルニーニョ現象は、通常1年程度続く。今回は通常より長く2014年夏から16年夏まで2年程度続くという。

11月実況では、エルニーニョ監視海域の海面水温の基準値からプラス2.9度と、エルニーニョ現象の最盛期の値としては1997年11月のプラス3.6度、82年12月のプラス3.3度に続く高さとなっている。

同庁の季節予報では、今年の冬はエルニーニョ現象の影響により西日本を中心に東日本まで暖冬となり、東北地方や北海道では平年並となる見通し。

(写真はイメージ)

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