どこでも翻訳できるウエアラブルデバイス CES 2016で発表

指輪型の機器など小型デバイスを開発しているログバー(東京都渋谷区、米サンフランシスコ)は4日、世界初のウエアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」を発表した。ネットに接続することなく、入力した音声を認識し、翻訳して音声で出力することができる。

インターネットに接続することで翻訳機能をアップデートすることができ、初めのバージョンは英語・日本語・中国語の3言語に対応。今後はフランス語、タイ語、韓国語、スペイン語、イタリア語、アラビア語に随時対応させていく予定という。また、人混みでも音声を認識してクリアな音を出すことを保証しており、旅行に適した辞書を備えている。同デバイスにより言語の壁が取り除かれていくことが期待される。

国際的な家電テクノロジーの展示会、インターナショナル・コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(International CES) で、イノベーション・アワーズ(Innovation Awards)のウエアラブル部門で受賞対象となっており、6~9日に米国ラスベガスで開催されているCES 2016で展示されている。

試用の申し込み受け付けを今月に始め、2月から実際に使用可能という。

どこでも翻訳できるウエアラブルデバイス CES 2016で発表
画像提供:ログバー

(写真はイメージ)

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