小学生、学校外の学習時間95.8分 過去25年間で最長

ベネッセ教育総合研究所が28日に発表した「第5回学習基本調査」によると、小学生の学校の授業以外の勉強時間が95分を超え、25年前の調査開始以来最長となった。

調査は25年前から4回(1990年、1996年、2001年、2006年)実施しており、今回5回目は9年ぶり。対象は小学5年生、中学2年生、高校2年生で、5回とも同じ学校で調査した。(継続できない学校は近隣代替校を選出)

塾や家庭教師の学習時間を含めた1日の平均学習時間は、小学生で前回より15.3分増の95.8分、中学生で同3分増の90.0分、高校生で同13.9分増の84.4分で、小中高校生全てで増加した。特に小学生で90分を超えたのは初で、一番長かった1990年の87.2分よりも8.6分長くなっている。

増加した時間の大半は小中高全てで「学校の宿題」となっているが、小中学生の宿題の内容で最も多かったのは「自学ノートなど自主的な学習」で、同研究所は「宿題も自分で調べたり考えたりするものが多くなっている」と説明している。
 

(写真はイメージ)

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