就業者数が13カ月連続増 総務省、12月の労働力調査発表

29日、総務省統計局は毎月実施している労働力調査2015年12月分の結果を公表した。

12月の就業者数は6385万人で前年同月と比べて28万人増加し、13カ月連続の増加。雇用者数は5694万人で同49万人増加した。

完全失業者数は204万人。同6万人の減少で、67かカ月連続の減少となった。また、完全失業者率は前月と同率の3.3%だったが、年平均では2013年が4.0%、2014年が3.6%、2015年が3.4%と推移しており、年々減少傾向にある。なお、完全失業者とは就業者以外で仕事がなく、調査週間中に仕事をしなかった人のうち、就業意欲があり求職活動の結果を待っている人のこと。

同調査は、労働力人口、非労働力人口、年平均や月別の完全失業率、就業者数および雇用者数などを算出している。今回の調査では、例年のパターンを取り除き直接前期のデータと比較できるようにした季節調整値という指標で算出された。
 

(写真はイメージ)

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