日本の子どもの数35年連続減少 人口割合は世界最低水準

総務省統計局は、5月5日「こどもの日」にちなんで、2016年4月1日時点の子ども(15歳未満人口)の数を推計した。

全国でみると、子どもの数は前年に比べ15万人少ない1605万人で、1982年から35年連続の減少となり、過去最低となった。男女別では、男子が822万人、女子が782万人となり、男子が女子より40万人多く、女子100人に対する男子の数(人口性比)は105.1となる。

年齢別では、中学生の年代(12〜14歳)は342万人(総人口比2.7%)、小学生の年代(6〜11歳)は640万人(同5.0%)、未就学の乳幼児(0〜5歳)は623万人(同4.9%)だった。

都道府県別では、子どもの数が100万人を超えるのは東京都、神奈川県、愛知県、大阪府の4都府県で、東京都は前年に比べ増加している。

子どもの割合を人口4000万人以上の諸外国と子ども比較すると、日本12.6%、ドイツ13.1%、イタリア13.8%、韓国14.3%、中国16.5%、アメリカ19.2%など、我が国は最も低くなった。

 
(写真はイメージ)

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