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中世と現代が融合した歴史を感じる街並み キングス・カレッジ(ケンブリッジ)

イギリス東部の街ケンブリッジ。世界屈指の大学、ケンブリッジ大学がある都市として有名な街だが、歴史的な建築物も多く現存している。ロンドン市内から電車で約1時間で行けることもあり、観光地としても人気のスポットだ。

キングス・カレッジ(King’s College)は、ケンブリッジ大学を構成するカレッジの一つで、ヘンリー6世により1441年に設立された。街中に立ち並ぶカレッジ群の中でも、美しい外観でひときわ目を引き、街のシンボル的な存在となっているのが、キングス・カレッジ・チャペル(King’s College Chapel)だ。ケンブリッジ大学のキングス・カレッジにあるゴシック建築の礼拝堂。荘厳なチャペル内に飾られた大きなステンドグラスと、絵画(ルーベンスの「三王の礼拝像」)を見に、地元の人のみならず、多くの観光客が足を運ぶ。

キングス・カレッジ(ケンブリッジ)
キングス・カレッジ・チャペルの正面入口

キングス・カレッジ(ケンブリッジ)
左側から見てみると、この姿

キングス・カレッジ(ケンブリッジ)
新緑の青々とした木々に囲まれるチャペル

キングス・カレッジ(ケンブリッジ)
カレッジの中を流れるケム川

 
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