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【コラム】年越し恒例の打ち上げ花火 欧州のお国事情いろいろ

【コラム】年越し恒例の打ち上げ花火 欧州のお国事情いろいろ

静かな除夜の鐘の音とともに新年を迎える日本とは対照的に、欧州の年越しは花火や爆竹でにぎやかに迎えるのが恒例。さて、花火の中でも大掛かりな打ち上げ花火や爆竹などは、販売および使用期間において多くの国で規制が敷かれているのをご存知だろうか。ドイツの比較ポータルサイト、ネッツジーガー(Netzsieger.de)がその実態を紹介した。

欧州14カ国の「花火事情」を紹介した同サイトによると、打ち上げ花火や爆竹などの販売および使用期間において、最も規制が厳しいのがドイツとオランダの2カ国で、店頭販売が許可されているのは12月29~31日の3日間のみ。使用は12月31日~1月1日にかけてまでとなっている。逆にほぼまったく規制が存在しないのがポーランドで、販売も使用も年間を通して可能となっている。

一方、ドイツやオランダに比べて販売や使用に対する規制は緩いが、年越しの際に首都または首都中心部での打ち上げ花火を禁止している国が、オーストリア、スイス、フランス、ベルギー、チェコ。またドイツでも今年は、ベルリンのブランデンブルク門前での打ち上げ花火が禁止された。

もともとは年が変わる狭間に入り込もうとする悪魔を追い払う意味があると言われる年越しの花火。ただし、高揚感に包まれた中での危険物の使用であることから、ドイツ国内でも年々年越しの打ち上げ花火禁止エリアが増えているという。

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