ソフトバンクとベネッセの合弁会社、米社と提携

中学高校向けのタブレット型教育教材を提供する、ソフトバンクとベネッセの合弁会社Classi(クラッシー、東京都新宿区)は8日、ビッグデータを活用した個別最適化学習ソリューションを提供する、米Knewton(ニュートン、ニューヨーク)との提携に合意した。日本でのパートナーシップは初。これにより、生徒の個々の学習状況に応じた問題提供が可能になり、より効率的な学習を実現することができるとしている。2015年夏から高校での実証実験を行う予定。

Classiは、ソフトバンクの持つクラウド技術やタブレット活用とベネッセの教育関連の知見やコンテンツ活用を合わせて、学校教育におけるICT活用の推進を2015年度より進めている。

Knewtonは、世界20カ国でサービスを展開し、ニューヨーク、ロンドン、サンパウロに拠点を構える。生徒に各個人が次に何を学ぶべきかという正確なレコメンド(問題の推奨)を提供し、教師に各生徒がより良い学習サポートを受けることを可能にするとしている。

今まで画一的だった学校現場での指導が、今後ICTを活用した個別学習へとシフトしていく期待が高まる。

(写真はイメージ)

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