食事中のスマホ使用は同席者へのマナー違反 高校生の過半数が支持

食事中のスマホはマナー違反 高校生意識調査

東京近郊の高校生を対象にした調査から、過半数の高校生が食事中のスマートフォンの使用は同席者へのマナー違反として認識していることが分かった。農林中央金庫が実施した「現代高校生の食生活、意識と実態調査」から明らかになった。

食事中にスマホや携帯電話を使用することについて、どのように感じるかをみると、「行儀が悪いと思う」と考える高校生が55.3%、「一緒に食事している相手に失礼だと思う」が37%、「一緒に食事している相手が使用していたら残念に思う」が24%とマイナスのイメージを持つ人が多いことが分かった。一方、「一人のときなら良いと思う」と回答する人も50.5%にのぼり、高校生は食事中のスマホの使用を控えることを同席者へのマナーとして捉えていることが明らかになった。「特に問題はないと思う」と考える人は7.3%にとどまった。

このほか、朝食の主食が「ごはん」と答えた高校生が71.5%に上り、70.7%の「パン」をわずかに上回り、今回の調査で初めてトップが入れ替わった。また、高校生の過半数が「今よりも痩せたいと思っている」が、73.3%が「おなかいっぱい食べるのが好き」と回答しており、高校生らしい一面も明らかになった。

農林中央金庫は、2004年から各世代を対象に食に関する調査を実施しており、高校生を対象にした調査は、2006年、2012年に続く3回目となる。同調査は、東京近郊の高校生の男女各200人の計400人を対象に、2017年3月23日から3月31日に実施した。

(写真はイメージ)

 
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