医師は低ストレス?女性のストレスオフ職業TOP20発表

女性の低ストレス職業ランキング 1位は医者

メディプラス研究所(東京都渋谷区)が運営する「オフラボ」は1日、全国7万人の女性を対象に実施した「ココロの体力測定2017」をもとに、女性にとってストレスがより少ない職業をランキング形式で発表した。1位は医師、2位は会社役員、3位は税理士・会計士・社労士、4位はコンサルタントだった。

ストレスが少ない職種には中学校教員、大学・専門学校教員、YOGAインストラクターなどの指導職、また助産師など高度な資格を有する職種が多かった。特に上位の医師や会社役員などについて、同調査では「仕事の進め方などを自分で決められ、自分のペースで働ける『働き方の自由裁量の高さ』がストレスが少ない要素になっている」と分析。

一方、ストレスが多い職種は、1位各種運転手(交通関連)、2位キャバクラ、3位客室乗務員(CA)、4位記者、5位警察官となった。比較的男性の割合の多い職種や強い緊張感を伴う職種が、高ストレス傾向にあると分かった。また、訪問販売員などノルマのある販売職なども上位に入った。

また、同調査では低ストレス女性と高ストレス女性の働き方・休み方の違いも比較。低ストレス者は「自分の趣味の時間が充実している」56.5%、「同じ時間に出社し、決まった時間に帰宅する」48.8%、「休暇を事前に決める」47.4%と、自分で時間のペースを重視した働き方・休み方をしていた。一方、高ストレス者は「仕事には我慢がつきものだと思う」が68.8%に上っていた。

同調査は2月28日~3月7日、全国の20~69歳の男女各7万人(合計14万人)を対象に、インターネットで実施した「ココロの体力測定2017」(ストレス指数チェック)をもとに分析。質問項目は、ストレス度、ストレス要因、体の悩み、肌タイプ・悩みなど計15問。厚生労働省の「ストレスチェック制度の健康状態項目」を基に独自加工して、ストレス状態を計測・数値化したもの。

<女性版:ストレスが少ない職種10位>
1位 医師 226.0
2位 会社役員 160.3
3位 税理士・会計士・社労士 132.0
4位 コンサルタント 123.4
5位 中学校教員 110.6
6位 旅館・ホテル従事者 102.4
7位 YOGAインストラクター 91.1
8位 大学・専門学校教員 83.4
9位 衣服・線維製品製造 68.1
10位 自動車整備士 67.3

<女性版:ストレスが多い職種10位>
1位 各種運転手(交通関係) -314.6
2位 キャバクラ -196.3
3位 客室乗務員(CA) -192.4
4位 記者 -187.3
5位 警察官 -184.8
6位 畜産 -151.0
7位 金属加工製造 -147.6
8位 ガソリンスタンドスタッフ -147.1
9位 歯科衛生士 -134.7
10位 訪問販売員 -133.6

(写真はイメージ)

 
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