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リスボン街めぐり

郷愁誘う坂と教会の街 ポルトガル・リスボン街めぐり

ポルトガルの首都であり、最大都市であるリスボン。人口300万人以上を擁するこの街は、オレンジ色の屋根と白い壁の家並みが特徴的だ。市街を南北に4車線ほど赤や黄色の鮮やかな車体のトラムが走り、市内の交通手段の役割を果たしているのも、のどかな印象を与えている。

リスボン街めぐり
市街を走るトラム

リスボンの繁華街の真ん中にある有名な観光名所といえば、サンタ・ジュスタのエレベーター展望台。一度に上がれる人数が10人ほどのため、朝早くオープンを狙わなければ長蛇の列に並ぶことになってしまう。しかし、坂の街リスボンを一望できる絶好の観光スポットだ。

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サンタ・ジュスタのエレベーター展望台

サンタ・ジュスタから海に向かってアウグスタ通り沿いに歩くと、ほどなくしてアウグスタ通りの勝利のアーチ(勝利の門)が見える。このアーチも上に登ることができ、リスボン360度の展望といわれる街の景色を一望することができる。勝利のアーチの頂上には勝利の女神、その下のポルトガル王室の紋章の横には、大航海時代の英雄バスコ・ダ・ガマと、リスボン大震災の復興を指揮したポンバル侯爵の像が刻まれている。

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アウグスタ通り

そして街を歩いていると気づくのが、驚くほど教会が多いということ。それも小さな教会ではなく、壮麗な大聖堂だ。エストレラ大聖堂、リスボン大聖堂、そしてサン・ドミンゴ教会など、横を通りかかるだけでその荘厳さに圧倒される。政教分離がなされており、近年では日曜日のミサに参加する人は多くないというが、人口の90%以上がローマカトリック教会に所属するクリスチャンで、ポルトガルの人たちが今もカトリックの慣習や伝統を大切にしていることが実感できた。

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エストレラ大聖堂

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リスボン大聖堂

 
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