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意外にゆるいドイツ人の買い物マナーの実態とは?

意外にゆるい! ドイツ人の買い物マナーの実態

「スーパーで商品の果物を味見してもいいのか?」、「シャンプーのふたを開けて匂いをかいでもいいのか?」――子どもが大人に聞くような内容に見えるが、実はこれ、ドイツ人の大人でもどこまで許されるのかがよく分かっていない事柄なのだという。ドイツのスーパーでよく見かける姿だが、いったいどこからがルール違反になるのか? バイエルンラジオが8月10日に取り上げた内容を通して、意外にゆるいドイツ人の買い物マナーの実態が浮き彫りとなった。

Q 商品の果物を味見してもいいのか?
A これは違反行為。厳しく見れば「窃盗」に当たる行為となる。また、ドイツで果物は量り売りの場合が多いため、食べかけのリンゴやバナナをレジに持って行っても、本来の重さが分からなくなるため、レジを通すまでは商品を食べてはいけない。

Q 商品パッケージを開けて中身を見てもよいのか?
A パッケージを開けることによってパッケージそのものを破損する場合は不可。たとえば、密封されていない状態のシャンプーやシャワージェルのふたを開けて匂いをかぐのは可能。

Q 商品の菓子を店内で食べてからレジで料金を支払ってもよいのか?
A 不可。レジで料金を支払うまでは、その菓子はスーパーのもので、あなたのものではない。また、あなたが店内でその菓子を食べても、本当にそれに対して支払うつもりがあるのかどうかを店員は見分けられないから、窃盗扱いにもなり得る。確認したければ、店員に尋ねてみることをお勧めする。

Q スーパーの買い物かごやカートをいったん自宅に持ち帰ってもいいのか?
A 不可。これもスーパーの所有物であるから、それを客が自宅に持ち帰れば窃盗になる。

Q 立ち読みした雑誌は必ず買わなければいけないのか?
A 必ずしもそうではない。ただし雑誌を破いたり、商品価値を失うような破損をした場合は、これに対する支払いを求められる。立ち読みは禁止されてはいないが、何時間も店内で立ち読みをしている客に対しては、店長が店からの退去を命じる権利がある。

Q 買いたい商品を、いったん自分のバッグに入れてレジまで持って行くことは可能か?
A 多くの人が習慣的にそのようにしているが、実はこれは不可。まだ買っていない商品を自分のバッグに入れることは、厳密に言えば窃盗行為に当たる。

 
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