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パルコが館内案内と棚卸し、一人二役ロボットの実証実験開始

ショッピングセンターPARCOを展開するパルコは16日、商業施設・小売店等での業務に特化したロボット「Siriusbot(シリウスボット)」を開発したと発表。池袋PARCO(東京都豊島区)に同機を設置し、18~25日の期間限定で実証実験を実施する。Siriusbotは営業時間内の来店者の館内案内と閉店後のテナント店舗の棚卸し業務という2つの業務を担当する。

Siriusbotは、パルコと日本ユニシス、08ワークスの3社が共同開発した国産ロボット。縦630×横553×高さ939mmで、走行速度は最大で時速6km。走行中はセンサーが障害物を360度検知し、障害物のないルートを自ら選択して通路を走行する。周囲の歩行者や障害物に接触する恐れがある場合には自動で停止するという。

来店客への館内案内では、Siriusbotが日本語と英語で質問内容を聞き取り、施設情報を音声と画面で案内する。また、目的の店舗までSiriusbotが一緒に走行して案内する。時間帯は午後3~7時で、場所は池袋PARCO 本館5階。また、テナントの棚卸業務は20~25日の閉店後(21時以降予定)に実施する。

画像提供:パルコ

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