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世界が見える! 米株ウォッチ

【世界が見える!米株ウォッチ】連日の回復、2週ぶり2万5000ドル

アメリカ株式市場で見る世界動向通信

2月12~16日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価(30種)は、5日続伸した。恐怖指数と呼ばれるVIX指数の低下を受け、2週間ぶりに2万5000ドルを回復した。

12日は上昇、前週末比410.37ドル高い2万4601.27ドルだった。前週の大幅下落を受け、買い戻す動きが活発だった。アップルやボーイングなど大型株が買われ、ダウを押し上げた。

13日は上昇、2万4640.45ドルだった。米国債利回りが上昇傾向にあり、その恩恵を受けるとされる金融株が買われた。翌日の米1月の消費者物価指数の発表を控え、動きにくさもあった。

14日は上昇、2万4893.49ドルだった。消費者物価指数は市場予想を上回り、米国債利回りが上昇したが、株価も上昇した。VIX指数が低下したことで、市場に安心感が広がった。VIX指数とは「ボラティリティ・インデックス(Volatility Index)」の略称で、将来の投資家心理を示すパラメータとして別名「恐怖指数」とも呼ばれる。

15日は上昇、2万5200.37ドルだった。ボーイングやアマゾン、アップルなどの大型株が買われた。この日も米国債利回りの上昇は続いたが、さらに急上昇するとの見方は乏しく投資家心理を改善、好業績銘柄を中心に買われた。

16日は上昇、2万5219.38ドルで取引を終えた。米国のロシア疑惑が報じられると、下落する場面もあったが、連日の上昇で投資家心理が改善しており、積極的に買われた。
 

TOPIXの動き(2月13~16日)

2月13~16日の東京市場、TOPIX(東証株価指数)は、大きく下落して始まったが、週の後半は上昇し、週間では上昇した。16日のTOPIXは、前週末比0.31%高い1737.37ポイントで取引を終えた。

週の前半は円高・ドル安が急速に進行したことが嫌気され下落していたが、米国株が連日で上昇したことを受け、TOPIXも上昇に転じた。為替は一時105円台まで円高・ドル安が進行した。

(写真はイメージ)

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