WHO、リベリアのエボラ出血熱の再終息宣言

世界保健機関(WHO)は3日、リベリアでのエボラ出血熱の感染が終息したと宣言した。今年7月22日に最後の検査で陰性結果が出てから42日が経っていた。

リベリアは今年5月9日に一度終息宣言を出していたが、6月29日に再び感染が確認された。リベリア政府や諸機関の早急な対応により、感染拡大を抑えることができた。WHOはリベリアでの再度の感染を引き続き警戒し、今後90日間、監視態勢を続けるという。

国連児童基金(ユニセフ)も今回の終息宣言を歓迎している。リベリアで4500人以上、ギニア、シエラレオネを合わせると19300人以上の子どもたちが親や保護者をエボラ出血熱で失ったことを受け、ユニセフは今、教育や保健、その他サービスへのアクセスが改善するよう支援するとしている。

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