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人生ゲーム発売50年記念で「タイムスリップ」版 タカラトミー

タカラトミーは「人生ゲーム」発売50年を記念して、「人生ゲームタイムスリップ」を31日に発売すると発表した。家族で日本の50年を人生体験することができるという。

50周年の記念商品であるこの人生ゲームでは、50年前の1968年をスタートとして、1980年代のバブル経済とその崩壊、2010年代のSNSを活用するネット時代など、日本の過去の各時代の出来事を追体験できる。また、2018年以降の未来ステージも用意されている。

ゲーム内では、ハウステンボスや東京ドーム、東京スカイツリーなど時代を象徴する建物が登場し、ゴールには完成前の新国立競技場も登場する。また、1970年代の「オイルショック!買いだめに走る」や、2000年代の「パソコンが2000年をカウントできない」など、各時代を表すマスが用意されている。親世代は自身の体験、子ども世代は未来の自分たちの世界を想像し、互いに語り合いながらゲームを楽しめるという趣向だ。

「人生ゲーム」は、ルーレットを回してマス目を進み、就職・結婚や出産・家の購入など人生の様々なイベントを経て億万長者を目指すボードゲーム。1960年に米国で発売された「ザ・ゲーム・オブ・ライフ」を日本語に訳し、「人生山あり谷あり~」のコピーで始まるテレビコマーシャルとともに、旧タカラから1968年9月に発売された。2代目までは米国製品を訳したものだったが、3代目からは日本オリジナル制作となり、現在の2016年に発売されたもので7代目となる。

旧タカラ創業者佐藤安太やすた氏は、「お金の価値を知り、人生をとどのように歩んでいくか、日本の子どもの自立を促す文化的、教育的な役割も果たしてきたのではないか」とコメントしている。

画像提供:タカラトミー

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