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田辺三菱製薬と日立 新薬開発にAI技術を用いた協業をスタート

田辺三菱製薬と日立 新薬開発にAI技術を用いた協業をスタート

田辺三菱製薬は26日、日立製作所と新薬開発における臨床試験の効率化に向けた協業の開始を発表した。日立のAIなどの先進的なデジタル技術を用いて、新薬開発の期間短縮、コスト削減、成功確率の向上を目指す。

両社は2017年初めから共同で、専門的な医学情報の検索・収集の自動化を検討してきた。多大な時間と熟練者の知識経験を要する新薬開発の臨床試験において、日立が開発した医療向けAI技術の活用により、従来の作業と比較して情報収集の時間を約70%短縮することに成功した。また、収集・整理されたデータの正確性を検証したところ、十分に活用できる見通しがたったという。2018年度から順次、国内外の製薬業向けに提供していくとしている。

画像提供:田辺三菱製薬

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