ウェザーニューズ、ベトナム・ハノイにオフィス開設

ウェザーニューズは3日、ベトナムの首都ハノイにオフィスを開設したことを発表した。ベトナムの気象・地象災害のリスクを軽減する取り組みを支援するため、日本国内で培った知見を活かしたサービスやインフラを展開する。

今回のオフィス開設はASEAN諸国において3カ国目となる。ベトナムは台風や熱帯低気圧、モンスーンなどの影響を受けることが多く、急峻な地形や山岳と海が近い地理的な要因も影響し、大雨による洪水や土砂災害、暴風、高潮などのリスクを抱えている。同社はこれまで、日本国内で災害リスク軽減をサポートするリスクコミュニケーションサービスを提供し、独自の気象観測レーダーや津波観測レーダーなどの観測インフラを展開してきた。日本と同様の災害リスクを持つベトナムで、災害リスク軽減をサポートするため、同様のサービスを展開する。また、今後も同様のリスクを持つアジア新興国へのサービス展開を進めていくという。

3日にオフィス開設記念セレモニーが開催され、ベトナム気象局、在ベトナム日本国大使館など、多数の現地法人・団体の代表者が参加した。

(写真はイメージ)

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