モバイルバッテリーのレンタルサービス お台場で実証実験

お台場でモバイルバッテリーのレンタルサービス開始

東京電力エナジーパートナーとゆりかもめは2日、東京・お台場エリアでモバイルバッテリーのレンタルサービス「充レン」の実証実験を始めた。各所に設置されているレンタル機器であればどこでもレンタル・返却ができる。当日から翌日24時までの時間、300円で利用できる。実施期間は12月31日まで。

レンタルできるモバイルバッテリーは、アップル端末用コネクタ、アンドロイド用コネクタ2種類の計3種類。容量は4200mAhあり、スマートフォンを1~1.5回充電できる。料金は、借りた当日から翌日24時までで300円。3~4日目は追加料金が1日につき300円かかる。4日目の24時を過ぎる場合、3000円で買い取りとなってしまう点に注意が必要。

借りる時は、レンタル機器のタッチパネルでコネクタの種類を選択し、メールアドレスを入力、クレジットカードで決済する。レンタル機器は、ゆりかもめの各駅や東京テレポート駅のほか、アクアシティお台場、カレッタ汐留、グランドニッコー東京台場、ダイバーシティ東京プラザ、デックス東京ビーチ、東京ビッグサイト、日本テレビ、フジテレビの各施設、16カ所に20台設置される。

モバイルバッテリーのシェアサービスはこのほか、4月にINFORICH(東京都渋谷区)の「ChargeSPOT」がリリースされている。こちらは香港など海外で先行して導入が進んでおり、日本でも年内に全国7000カ所に開設する予定だ。

背景には、スマートフォンなどモバイル端末が急激に普及していることがあり、最近は飲食店や商業施設でも充電サービスの導入が進む。充レンを設置するお台場エリアはイベント会場や商業施設が特に多いため、両社はニーズが高まっていると見込む。

(写真はイメージ)