海外渡航者の通信サービス利用調査、通信料金がネックに

IoT関連サービス会社のプラネットウェイ・ジャパン(Planetway Japan、東京都千代田区)は14日、「2015年海外渡航者の通信サービス利用実態調査」の結果を発表した。調査対象者の6割が海外滞在中に携帯電話の音声通信やデータ通信を利用し、そのうち6割は契約中の通信サービスを海外でも利用したことが分かった。また、7割以上が普段より使用頻度を減らしており、特に1~3割は利用しなかったと回答。理由としては通信料金が高額であるという声が大きかった。

音声通信、データ通信それぞれ、「普段通り利用した」は19%と24%、「必要な時だけ利用するようにした」は48%と59%、「利用しなかった」は29%と14%だった。利用者のうち59%は「契約中の通信会社の海外サービスで利用している」、23%は「渡航前にWi-Fi(ワイファイ)ルーターをレンタルして利用している」と回答した。

携帯電話を普段通り利用しなかった理由としては、「海外での通話料金が高いため」が77%、「以前、海外利用による高額請求が気になるため」が14.5%と、高額な料金に関わる回答が多かったことから、利用者の多くが安価な通信費用を求めていることが分かった。

調査対象は海外渡航経験のある20~60代の男女1000人。オンラインアンケートにより行った。

(写真はイメージ)

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