日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵」 世界遺産に登録へ

日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵」 世界遺産に登録へ

文化庁は14日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関が日本最大の前方後円墳「仁徳天皇陵古墳」(大山古墳、堺市)を含む大阪府南部の「百舌鳥もず・古市古墳群」を世界文化遺産に登録するよう勧告したと発表した。6月30日~7月10日にアゼルバイジャンで開かれる第43回ユネスコ世界遺産委員会で正式に決まる見通し。

登録の勧告は、仁徳天皇陵古墳(大山古墳、堺市)など日本政府が推薦していた全49基の古墳が対象。天皇や皇族が葬られた「陵墓」が世界遺産になるのは初めて。登録されれば日本の世界遺産は文化19件、自然4件の計23件となる。文化遺産の登録は2013年の「富士山」以降7年連続となる。

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