ペットショップの保護犬譲渡活動 譲渡実績1000頭を達成

保護犬・保護猫を救え ペットショップが里親探し活動

現在、日本全国で飼われている犬や猫の数は約1845万頭と推計されている。一方で、さまざまな事情で止むを得ず飼育できなくなり、自治体の保健所や動物愛護センター等に引き取られる犬や猫の数は年間約10万600頭にのぼり、そのうち約43%が殺処分されている状況だ(2017年度)。

犬猫の殺処分に対する取り組みをしている子犬子猫専門ペットショップのペッツファースト(東京都目黒区)は20日、家族のいない犬猫の里親探しの譲渡実績が1000頭に到達したことを発表した。

同社は2013年3月より、保健所や愛護団体などから引き取った保護犬・保護猫たちを店頭で紹介し、里親を探す活動を行っている。譲渡した1000頭のうち、937頭が保健所などから引き取った保護犬・保護猫で、これまでに936頭を国内の里親に、1頭を海外の里親に譲渡したという。

残りの63頭は同社の里親探し代行サービスによるものだ。「里親代行サービス」は、ペットショップで購入された子犬・子猫たちが保護犬・保護猫にならないような仕組みづくりの一つとして、同社の運営するペットショップで子犬・子猫を購入した人が止むを得ず飼育できなくなった場合、代わりにペットの里親を探すサービスしている。

同社の公式Facebookインスタグラムでは、保護犬たちの性格や特徴を紹介し、里親募集情報を配信している。

(写真はイメージ)

関連記事一覧