留学生活「慣れるまで3日は必要」 経験者73%が回答

留学・語学教育事業を展開するスウェーデンのイー・エフ・エデュケーション・ファースト日本法人(EF、東京都渋谷区)は21日、留学経験者の実態調査の結果を発表した。回答者の73%が留学生活に慣れ始めるまでに3日以上かかったことが分かった。

調査対象は2015年9月に留学先から帰国した学生(中学1年~大学4年)100人。「何日目から留学生活に慣れ始めましたか?」という質問に対して「3日目から」と回答した学生は23%、「4日目~6日目ごろ」と回答したのは31%、「1週間以上」は19%となり、3日以上かかった人を合計すると73%となった。一方、「初日から問題なかった」は21%、「2日目から」は6%となった。

EFの小池浩研究員は「近年では、1週間のフィリピン留学の人気が高まっているようだが、今回の調査結果を考慮すると、1週間だけでは留学生活に慣れた始めたところで帰国しなければならないため、留学前に期待していた成果を得られず、留学生活が終了している可能性があると考えられる。もちろん、EFでも1週間から参加できる留学プログラムはあるが、留学を希望する学生たちには、時間とお金が許す限り、最低でも2週間、海外留学にチャレンジしてもらいたい」と述べている。

(写真はイメージ)

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